
【ダカールの寺子屋③】セネガル版スクールウォーズ、ストリートチルドレンの更生はラグビーで!
ストリートチルドレンに教育機会を提供し、自立へと導くセネガル・ダカールのNGOビラージ・ピロット。教育の一環として取り入れるのがラグビーだ。ビラージ・ピロットのラグビーチーム「ドラゴン」でコーチを務めるシェークは「ラグビ…
【続きを読む】【ダカールの寺子屋③】セネガル版スクールウォーズ、ストリートチルドレンの更生はラグビーで!
ストリートチルドレンに教育機会を提供し、自立へと導くセネガル・ダカールのNGOビラージ・ピロット。教育の一環として取り入れるのがラグビーだ。ビラージ・ピロットのラグビーチーム「ドラゴン」でコーチを務めるシェークは「ラグビ…
【続きを読む】ストリートチルドレンに教育機会を提供し、自立へと導くセネガル・ダカールのNGOビラージ・ピロット。教育の一環として取り入れるのがラグビーだ。ビラージ・ピロットのラグビーチーム「ドラゴン」でコーチを務めるシェークは「ラグビ…
ストリートチルドレンを保護し、社会に戻す活動をするセネガル・ダカールのNGOビラージ・ピロット。活動の中心となるのが、ビラージ・ピロットが運営する受け入れセンターだ。毎年400人以上のストリートチルドレンがここに保護され…
アフリカ一民主的といわれ、経済が近年大きく成長している西アフリカのセネガル。だが首都ダカールを歩けば、物乞いするストリートチルドレンの姿をよく見かける。こうした子どもたちを保護し、自立させるのが地元のNGOビラージ・ピロ…
セネガルの首都ダカール近郊のピキン県に住むカリル・トールさん(32歳)は、自宅の屋上に作った教室で平日の夜6時から8時まで、10~15歳の子どもたちに無料で勉強を教えるソーシャルスクールを運営する。「給料アップを求めて教…
「パレスチナ系日本人の僕が歌うからこそ、イスラエルによる悲惨な占領の実態を日本の若者の心に届けられるはずだ」。こう訴えるのは、パレスチナ人の父と日本人の母をもつラッパー、ダニー・ジンさん(20歳)だ。中東の「アルジャジー…
「難民・移民フェス」(主催:同実行委員会)が5月10日の土曜日、東京・練馬の平成つつじ公園で開かれる。チリ、ガーナ、クルドの人たちが母国の料理や服、アクセサリーなどを売るほか、ステージでは歌や踊りも披露する。難民・移民フ…
お金を稼ぎたいという目標があっても「できないから」と挑戦を諦めるメンタリティをもつ人が、ベナンの田舎では少なくない。ベナン南西部のドボ市で食堂を営むダフエ・ジネットさん(40)もそのひとりだ。その日の生活に満足し、理由を…
「頭が痒い。水浴びをしよう」。と思っても、ベナンではそうもいかないようだ。ベナンの女性は自分の髪の毛で「ブレイズヘア」といわれる編み込みをしたり、エクステをつけるのが主流。エクステを一度つけると髪は洗えない。 長い髪で魅…
ベナン南西部のドボ市ザフィニャンマメイ村 にアブラヤシの葉柄(葉身と茎を接続している柄状の部分)からカゴを作って売る女性がいる。母から仕事を継いだ、30代とおぼしきクウディ・クリスティンさんだ。「カゴ作りは簡単な作業だか…
ベナン南西部のドボ市トタ村に暮らすイブス・ウィウィさん(20)は小さな「道端ガソリンスタンド」の経営者だ。大学の学費を稼ぐため3年前に実家の土地の端で始めた。ガソリン価格が高騰する今、粗利(人件費を除く経費を売り上げから…