
海外に自分の居場所があった! コロンビア18年の日本語教師・羽田野香里さんの生き方
「海外への移住で生き方は変えられる」。これはコロンビア第2の都市メデジンにある、日本語を核に合気道や日本料理を学べる日本文化センター「春のひなた」の共同代表を務める羽田野香里さん(51歳)の言葉だ。羽田野さんは2002年…
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「海外への移住で生き方は変えられる」。これはコロンビア第2の都市メデジンにある、日本語を核に合気道や日本料理を学べる日本文化センター「春のひなた」の共同代表を務める羽田野香里さん(51歳)の言葉だ。羽田野さんは2002年…
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「つながる世界~パレスチナの子どもたち 写真展+絵本作家の絵画展」を、イスラエルの攻撃でパレスチナ自治区ガザの死者が5万人を超えたことに心を痛める絵本作家20人が6月10~15日、京都市内で開催した。企画した絵本作家の吉…
「ストリートチルドレンが生まれる負の連鎖を止めたい」。こう話すのは、セネガルの首都ダカールに拠点を置くNGOビラージ・ピロットの代表、ロイック・トレギーだ。ロイックは1993年にこのNGOを設立。これまで1800人以上の…
ストリートチルドレンに教育機会を提供し、自立へと導くセネガル・ダカールのNGOビラージ・ピロット。教育の一環として取り入れるのがラグビーだ。ビラージ・ピロットのラグビーチーム「ドラゴン」でコーチを務めるシェークは「ラグビ…
ストリートチルドレンを保護し、社会に戻す活動をするセネガル・ダカールのNGOビラージ・ピロット。活動の中心となるのが、ビラージ・ピロットが運営する受け入れセンターだ。毎年400人以上のストリートチルドレンがここに保護され…
アフリカ一民主的といわれ、経済が近年大きく成長している西アフリカのセネガル。だが首都ダカールを歩けば、物乞いするストリートチルドレンの姿をよく見かける。こうした子どもたちを保護し、自立させるのが地元のNGOビラージ・ピロ…
セネガルの首都ダカール近郊のピキン県に住むカリル・トールさん(32歳)は、自宅の屋上に作った教室で平日の夜6時から8時まで、10~15歳の子どもたちに無料で勉強を教えるソーシャルスクールを運営する。「給料アップを求めて教…
「パレスチナ系日本人の僕が歌うからこそ、イスラエルによる悲惨な占領の実態を日本の若者の心に届けられるはずだ」。こう訴えるのは、パレスチナ人の父と日本人の母をもつラッパー、ダニー・ジンさん(20歳)だ。中東の「アルジャジー…
「難民・移民フェス」(主催:同実行委員会)が5月10日の土曜日、東京・練馬の平成つつじ公園で開かれる。チリ、ガーナ、クルドの人たちが母国の料理や服、アクセサリーなどを売るほか、ステージでは歌や踊りも披露する。難民・移民フ…
お金を稼ぎたいという目標があっても「できないから」と挑戦を諦めるメンタリティをもつ人が、ベナンの田舎では少なくない。ベナン南西部のドボ市で食堂を営むダフエ・ジネットさん(40)もそのひとりだ。その日の生活に満足し、理由を…