2015-07-14

【催行決定】「基礎ジャーナリスト講座inミャンマー(第2弾)」参加者募集

記者インターンシップ「基礎ジャーナリスト講座 in ミャンマー」の9月20~27日の日程の参加者を募集します。お陰様で8月下旬の同じプログラムはすでに定員いっぱい。大好評につき、第2弾を企画しました。

基礎ジャーナリスト講座では、参加者自身が直接、現地のいろんな人にインタビューします。途上国・国際協力の専門メディア「ganas」の編集長が同行するので、視点のもち方から取材の仕方、データのとり方、記事の書き方までをマンツーマンで学べます。長い夏休みの1週間を使って、スキルアップに挑戦してみませんか。

■概要
◎行き先:ミャンマー・ヤンゴン
◎期間:2015年9月20日(日)~27日(日)(現地6泊・帰りの機内1泊)
*現地集合(9月20日にヤンゴンの空港でお迎え)・現地解散(9月26日の夜にヤンゴンのホテルで解散)
◎料金:社会人16万8000円、学生14万8000円
*渡航費やビザ取得費用、保険代は含みません
*含まれるもの:宿泊費、食費、現地での移動費(帰りのホテル⇒空港は除く)、講習費
◎〆切:2015年8月7日(金)先着順
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■無料説明会
~お気軽にご参加下さい!~
【日時】7月18日(土)13:45
https://www.facebook.com/events/1626232887618544/
【会場】JICA地球ひろば(市ヶ谷)
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【お申し込み】上のイベントページにある「参加ボタン」を押していただくか、devmedia.ganas@gmail.com までご連絡ください。

「ミャンマーの今」(マイクロファイナンス事情)ミニ講演会付きです!
途上国、国際協力・開発、メディア、記者・広報の仕事に興味のある方のご参加をお待ちしています。
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■基礎ジャーナリスト講座の“5つのポイント”

1)毎日が取材・執筆
取材先までは参加者全員で移動し、着いたら個人で自由に取材します。取材は、現地の事情を深く知る手段。卒論のフィールドワークや企業のリサーチにも活用できます。ホテルに戻ってからは各自で記事を書きます。

2)取材先は多種多様
取材先は、スラムやマイクロファイナンス機関、孤児院、不動産投資の現場、貧困削減に寄与するソーシャルビジネスなどいろいろ。参加者の興味にあわせて決めていきます。さまざまな場所を取材するので、いろんな角度から途上国を見られます。取材では英語を主に使います。

3)記事は署名入りで掲載
リライトを重ね、記事の質を高めていきます。優秀な記事はganasの公式ページに署名入りで掲載。数千人の読者に届きます。

4)マンツーマンで指導
ganas編集長が同行し、視点のもち方はもちろん、ねた探しからインタビューの仕方、データの取り方、文の組み立て方までを1対1でお教えします。記者の基本的なスキルはもちろん、伝わる文章の書き方も学べます。このノウハウはエントリーシートの作成にも役立ちます。

5)コミュニケーション力が向上
取材の基本は、物事を深掘りする質問力。質問力は、記者としてだけでなく、どんな仕事にも活用できます。

■対象者(学生・社会人)/こんな方におすすめ
・途上国を深く掘り下げたい方
・メディア、広報に興味のある方
・伝わる文章の書き方を習得したい方
・現地で調査してみたいテーマのある方

■詳細
◎行き先:ミャンマー・ヤンゴン
◎期間:2015年9月20日(日)~27日(日)(現地6泊・帰りの機内1泊)
*現地集合(9月20日にヤンゴンの空港でお迎え)・現地解散(9月26日の夜にヤンゴンのホテルで解散)
◎料金:社会人16万8000円、学生14万8000円
*渡航費やビザ取得費用、保険代は含みません
*含まれるもの:宿泊費、食費、現地での移動費(帰りのホテル⇒空港は除く)、講習費
◎〆切:2015年8月7日(金)
*ご友人おひとりご紹介につき3000円キャッシュバック!
◎定員:8人(先着順)
*最低催行人数4人
◎事前研修:8月中旬または9月中旬を予定
*参加者の都合を優先し、日時を決めます
◎主催:特定非営利活動法人開発メディア(ganasの運営団体)
◎お問い合わせ先:devmedia.ganas@gmail.com
◎説明資料:http://u111u.info/k8oc
◎ムービー:http://u111u.info/k4K1(2014年夏「基礎ジャーナリスト講座 in セブ」)
◎申し込み方法:お問い合わせいただければ申込書をお送りいたします(devmedia.ganas@gmail.com)

■主催者からの一言
ganasのモットーは「途上国を知る。世界が広がる。」です。基礎ジャーナリスト講座では、途上国で暮らすさまざまな人を取材し、記事として発信することを目指します。途上国=貧しい、または笑顔、などとステレオタイプ的に一括りすることはできません。「複眼の視点」(事実はひとつではない)で途上国を考察してみませんか。そうすることで、参加者ご自身の世界観・価値観も広がると考えています。まずは説明会にお越しください。
https://www.facebook.com/devmedia.net/photos/a.246149758828450.48134.213767392066687/722987321144689/?type=1

■講師
長光大慈(特定非営利活動法人開発メディアの代表理事、ganas編集長)
上智大学卒業後、タイとフィリピンで日本語メディア「NNA」の立ち上げに参画。日本に戻り、電力業界紙の記者を経てフリーに。青年海外協力隊としてベネズエラで活動した経験をもつ。これまでに住んだ外国は5カ国、訪問したのは40カ国以上。ハンモックのコレクター。

■現地コーディネーター
黒柳英哲(リンクルージョン株式会社 代表取締役)
マイクロファイナンスとBOPビジネスを支援するソーシャルベンチャーを2015年に設立、ミャンマーを拠点に事業準備中。http://www.linklusion.co.jp/
1980年生まれ。フリーランスとしてアジアでのビジネス支援、NPOのファンドレイジングや企業連携、マーケティング支援、国内の地域活性化支援などに関わる。元バックパッカーでアジア・中近東など渡航30カ国。SOIF-寄付文化に風穴をあける大人の遊び 共同代表、マイクロファイナンス研究ラボ 共同代表、日本ファンドレイジング協会 准認定ファンドレイザー。