3/7「意味わからん」なんてもう言わせない! 大好評のグローバルライター講座の「体験コース」を特別に作りました
「要するに、何を言いたいの?」「きみの言いたいことは見えないよ!」。こうした言葉、密かに傷つきますよね。
「言っていること、すごくわかる!」「きみはわかりやすい文章を書くんだね」。こうした言葉、密かに嬉しいですよね。
春といえば、新学期や就職などスタートの季節。人の第一印象を左右するひとつの要素が「書く力」です。その準備として、お手ごろな3時間45分で「書く力」のコツをつかんでおきませんか?
今回の体験コースは文字通り、伝わる書き方と途上国・国際協力の2つを同時に学べると毎回人気のプログラム「グローバルライター講座」(受講者は累計400人以上)のお試し版です。
違いは、初心者向けにアレンジしたこと、書く楽しさをより味わってもらうのを重視したこと。まずは書くことが好きになって、書き続けてほしい。テクニックはそれからというスタンスです。
講師を務めるのは、ganasの記者のなかでもヒットメーカーの福井貴久子。模擬記者会見(記者会見の形で取材の演習をします)で登壇するのは、ganasのプロボノデスクで、大手メディアの現役若手ジャーナリスト。体験コースに参加すると、“プロの記者”になった気分で取材と記事執筆を楽しめます。
終身雇用が崩壊したいま、書く力は、自分を売り込むのにも、モノを売るのにも、企画書を通すのにも、人脈を築く(相手が会いたくなるメールを送る)のにも必要不可欠なオールマイティーのスキルです。2020年春の体験コースで、人生を躍動的にする最初の一歩を踏み出してみませんか?
体験コースはganasにとって初めての企画。ですので特別価格にしました。この機会に、わかりやすい文章を書くね、と周りから一目置かれる存在を目指してみませんか?
■日時
2020年3月7日(土)午後1時~午後4時45分
《プログラム(予定)》
① 伝わる書き方の基本を知る
「読まれるタイトルと無視されるタイトル」などのミニワークを予定しています
② 模擬記者会見(記者になってみよう!)
登壇者:大手メディア国際部の若手ジャーナリスト
テーマ:「これまでで最も熱くなった取材テーマはこれだ!」(仮題)
・質問で深掘りしよう
・記事を書いてみよう(伝えたい内容を3つの文章に落としてみよう! 見出しを付けてみよう!)
・体験をシェアしよう(1人3分で発表)
★終了後、市ヶ谷駅の近くの店で懇親会を開きます(実費をご負担ください)。いろいろお話しましょう!
■会場
オンラインZOOM会議室
(ZOOMが初めての方も安心してご参加ください)
■定員
先着10人
■参加費
若手社会人:3500円(社会人経験2~3年目まで)
学生:2500円
■こんな方におススメ!
・書くことに自信をもちたい
・書く楽しさを体験したい
・伝わる書き方のコツを知りたい
・グローバルライター講座に参加したいけれど、まずは試してみたい
・途上国や国際協力に興味がある
・自分で情報発信をしてみたい
・記者/メディアに関心がある
・同じ関心をもつ人とつながりたい
■お申込み方法
下記のフォームよりお申込みください。お振込先をメールでご連絡いたします。
→ http://bit.ly/Gtaiken
*お申し込みはご入金をもって完了します。
*お申込締切:2月28日(金)
【早期特典】若手社会人・学生の先着各2名様(計4名)に、西アフリカ・ベナンのお酒「タイガーラム」または、ハーブティセットをプレゼントします!
■当日準備するもの
ノートパソコン、ノート、筆記用具
■講師プロフィール
福井貴久子(ふくい きくこ)
横浜市出身、法政大学卒。国際協力NGO、環境系NGOでの広報歴14年、フリーライターを経て、現在ganas記者。取材・インタビュー記事などをウェブメディアにて発信する。関心分野はジェンダー、人権、環境リサイクル、SDGsなど。人類の進化を見るために、日々発信すべきテーマに取り組む。今一番やりたいことは若者と子どもの人材育成。
■模擬記者会見の登壇者
国際協力やアフリカの現場の取材経験もある、大手メディアで働く現役の若手ジャーナリスト 田村 銀河氏
■主催
特定非営利活動法人開発メディア(「ganas」の運営団体)
・メール:devmedia.ganas@gmail.com(お問合せ:福井)
・ウェブサイト:http://www.ganas.or.jp
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