情報を受け取る側から「発信する側」へ! ganasの8・9月のプログラムが出そろいました
いずれのプログラムも、途上国・国際協力を専門とするNPOメディア「ganas」ならでは。ライティングスキルを上げたり、アフリカ・アジア・中東・ラテンアメリカなど発信する記者になったり、日本にいながら途上国の知識を増やしたり、ベネズエラ在住のベネズエラ人からスペイン語レッスンを受けたり。ワンポイントの特徴とともに、8月、9月に開講する5つのプログラムをご紹介します。
【〆切7/20】途上国を発信するganas記者になろう!『77日記者研修』(18期)の参加者募集
この夏は思いきってganasの記者になって活動(オンライン)してみませんか? アフリカやアジア、ラテンアメリカなどの途上国に興味があって行動力のある方(社会人も、学生も)、歓迎。プロの記者とほぼ同じ動きをするのでハードな半面(最大限のバックアップを受けられます)、取材や記事執筆を通して自分が興味のある地域・分野の知識は着実に増えます。キーパーソンとのネットワークも広がります。また、頑張った証として署名記事が残ります。途上国好きのganas記者仲間と仲良くなれるのも楽しい!
▽プログラムの詳細はこちら。
https://www.ganas.or.jp/news/20220618wt18/
【〆切7/22】最後のコロナの夏「伝わる書き方」と「途上国」を学ぼう! グローバルライター講座(21期)の受講者募集
ライティングスキル(伝わる書き方)を8週間で集中的に伸ばしたい方向け。毎回出席し、毎回課題を出せば、ほぼ例外なくスキルアップできます(本人の努力は必要)。伝わる書き方をどこよりも体系的に学べるのが特徴。また、題材として途上国を扱うので、さまざまな地域(アフリカ、アジア、ラテンアメリカなど)の最新動向(その背景も)もフォローできます。これまでに(過去20回で)学生から国連職員まで累計750人以上が受講。大手メディアへ就職した受講者多数。
▽プログラムの詳細はこちら。
https://www.ganas.or.jp/news/20220617gwc/
【早割7/27】ganas編集長と学ぶ「途上国ニュースの楽しい読み方ゼミ」、8月の水曜夜に開講します!
日本の新聞だけを丹念に読み続けても、実はけっこう世界(アフリカ、アジア、ラテンアメリカ)の動きはわかります。そのやり方(コツ)を、1980年代からの途上国ウォッチャーであるganas編集長と一緒に楽しく学びます。新聞記事を深読みしましょう! ひとつの国や地域だけでなく、世界を相対的に、複眼的にとらえたい方に最適。
▽プログラムの詳細はこちら。
https://www.ganas.or.jp/news/20220612newspapers/
【早割8/24】JICA海外協力隊のためのエッセーの書き方講座(初級編)の2期生を募集! 候補生・現役隊員・OVまで
JICA海外協力隊員として、普通なら住めない場所で地元の人たちと濃く過ごすのは、本人が思う以上にレアな経験。これを書かない(発信しない)手はありません。書くことを通して現地をより深く知ることもできます。また、書くネタを得るために活動を頑張ろう、とあなたの背中を押してくれる側面も(2年がより有意義に)! 途上国発のエッセーを書くうえで必要となるネタや視点(切り口)の見つけ方を楽しく学びます。
▽プログラムの詳細はこちら。
https://www.ganas.or.jp/news/20220710jocv/
【7/31まで追加募集】レッスン料がベネズエラ人を救う!『命のスペイン語レッスン』(5月8日~10月31日)
深刻な経済危機(日本のメディアはほぼ取り上げませんが)が続く南米ベネズエラの人たちから、SNSを使ってマンツーマンで、スペイン語とベネズエラ(南米)のことを学ぶプログラム。レッスン料の大部分を現地に届けます。スペイン語を学ぶことがベネズエラの支援になる、新しい国際協力のかたち。これまでに延べ510人が受講。
▽プログラムの詳細はこちら。
https://www.ganas.or.jp/news/20220404espanol/