2016-01-19

ジェットスター・ジャパン、国内LCC初となるマニラ線を開設

・国内LCCとして初めて成田・関西・中部=マニラ間を運航

・本日13時より、マニラ3路線の航空券を販売開始

・本日16時より、マニラ線の開設を記念して各路線限定2,000席の特別シートセールを開始

ジェットスター・ジャパン株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役会長:片岡優)は、国内LCCとして初めて成田・関西・中部=マニラ線を3月15日(火)より順次開設し、本日13時より各マニラ線の航空券を販売開始します。また、マニラ線の開設を記念して特別シートセールを本日16時より実施します。

この度就航するマニラは、ジェットスター・ジャパンの国際線の就航先として香港、台北に続き3都市目となり、成田・関西を発着する国際線では3路線目、中部を発着する国際線では2路線目となります。

まず、3月15日(火)より成田=マニラ線を、続いて4月1日(金)からは中部=マニラ線をそれぞれ週最大7便で運航します。4月7日(木)からは関西=マニラ線を週最大4便で運航します。なお、シンガポールに拠点をおくジェットスター・アジア航空も関西=マニラ線を運航しており、同社の運航便も含めればジェットスターグループとして週最大7便の運航となります。

近年、ASEAN諸国の中でも急成長を遂げているフィリピンは、大型ショッピングモールや劇場などのエンターテインメントのほか、世界有数のレストランやスパ、手付かずの自然のなかで様々なリゾートアクティビティーを堪能できる人気の観光地です。マニラ線の就航で、低運賃での空の旅の選択肢がさらに広がり日本のお客様にとって人気の観光地がより身近になります。また、フィリピンから来日されるお客様にとっても日本の大都市のみならず、成田・関西・中部からジェットスター・ジャパンの国内線へと気軽に乗り継ぐことで観光名所巡りの幅がさらに広がります。

本日発表したマニラ3路線を含めると、ジェットスター・ジャパンは、2016年の夏期運航スケジュールから14都市(国内11都市、海外3都市)・24路線(国内16路線、国際8路線)を1日あたり最大100便超で運航します。今後も、国内・国際線を運航する日本最大のLCCとして毎日お得な運賃を提供してまいります。

【運賃】

成田=マニラ線:9,000円~

関西=マニラ線:8,500円~

中部=マニラ線:9,000円~

○特記事項

・エコノミークラス「Starter」の片道運賃です。お一人様片道あたり650円の支払手数料が別途必要です。受託手荷物は含まれません。諸条件が適用されます。

・空港使用料、諸税などが別途必要です。

・燃油特別付加運賃は不要です。

・表記は全て現地時間となります。

・関係当局への申請および認可を前提としています。

プレスリリース:http://www.jetstar.com/jp/ja/about-us/~/_media/86B9E56DA20145BE875D744622CC3DD6.ashx